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2024年3月28日(木曜日)
18:30~19:30(1時間の報告)
 19:35~20:00(質疑応答)
zoomにてリアルタイム双方向で開催


自分たちで「さすがCAPスペシャリストだな」と

感嘆する日々です(自画自賛)。

誰が来るのかわからない学校の昼休みの使い方
実にさまざまな「理論」と「スキル」を組み合わせて行なっています。中間報告会の時には見えなかったものが段々と見えて来ました。今回、ご参加くださった方々にはWEBテキストをお贈ります。どうぞ事務局にどしどしお申し込みください。

 

 

 

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問合せ NPO法人にじいろCAP
nijicap@nijicap.com

NPO法人にじいろCAPが実施する「学校アドボケイト派遣」をしてもいいよっと思ってくださる方にお願いです。
佐賀県(佐賀市・小城市・多久市・鹿島市・みやき町・吉野ヶ里町)、福岡県内(福岡市中央区・博多区・城南区・西区・南区・早良区・東区・久留米市・大刀洗町等)の C A Pプログラムを活用した「SOS の出し方教育」を学校の授業で行っています。その後、1ヶ月に1回ほど定期的に学校を訪問して、学校でアドボカシーを実施します。
コンシェルジュの役割は、にじいろCAPのスタッフが行います。学校アドボケイトさんには子どもたちが「見て見て」と言ったら、見てくれること。「聞いて、聞いて」と言ったら、聞いてくれること。「ちょっと相談したいんだけど」と言われたら、選択肢を探すことをします。
コンシェルジュの役割は、にじいろCAPのスタッフが行います。学校アドボケイトさんには子どもたちが「見て見て」と言ったら、見てくれること。「聞いて、聞いて」と言ったら、聞いてくれること。「ちょっと相談したいんだけど」と言われたら、選択肢を探すことをします。
2日間のコースです。これは各都道府県で行われている社会的養護の子どもたちに派遣される業務とは違います。
子どもが話したいことを話す練習
子どもが話すと楽しいと思える練習
子どもが「話してよかった」と思える練習です。
目的は、不適切な養育を発見することでも、体罰の発見をすることでもありません。「いざ」という時だけ、話すなんて無理だから、いっぱい、たのしく練習するチャンス(機会)を設けます。
1日目は役立つ基礎知識編
2日目は生かせる実践編です。
プロフェッショナルはなじいろCAPスタッフと一緒に活動をするので安心です。
お昼休みのひと時を、時々、子どもと過ごしてみませんか?
🔳佐賀会場
4月13日14日の土日です。10時30分〜16時30分
佐賀市市民活動プラザ4階大会議室G(佐賀市白山2丁目1−12佐賀商工ビル)
🔳福岡市会場
4月15日(月)17日(水)です。10時30分〜16時30分
あすみんセミナールーム BC室
福岡市中央区今泉1丁目19-22西鉄天神クラス
🔳久留米市会場
4月27日28日の土日です。10時30分〜16時30分
え〜るピア久留米 210/211研修室
久留米市諏訪野町1830-5
料金は2000円です。初回会場にて徴収いたします。
詳しくはチラシをご覧ください。
またはメールにてご質問をして下さい。
何なりとどうぞ。

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子ども理解を深めるための連続講座inKURUME

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2010年久留米市で起きた児童虐待死亡事件から私たち学んだことは「子どもの権利」をベースに顔の見える関係を積極的に作り続けることでした。福岡県久留米児童相談所と、久留米市家庭子ども相談課と、NPO法人にじいろCAPと親と子のこころの対話研究会が1年間をかけて話し合いや、現状を共有しながら企画しています。今回で12回目です。あの子が生きていたら18歳になっているはずです。子どもの生きる権利を保障するために協力し合う私たちの姿を見てほしいと思います。

2023年度2月3日、2月11日、2月17日と開催しましたところたくさんの方にお越しいただくことができました。活気ある講座となりましたことをご報告をいたします。毎回120〜150名の方々にご参加いただきました。また2024年度に向けて時代をリードする講座を提供できるよう、児童相談所と市役所とNPOで連携を図りたいと思います。ありがとうございました。

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